2007年03月16日

震災心のケア教員配置 中学校のみに

阪神・淡路大震災で被災した子どもたちに配慮する「震災に係る心のケア担当教員(旧称・教育復興担当教員)」が二〇〇七年度、〇六年度の十六人から十三人に減ることが十三日、分かった。震災が起きた一九九四年度生まれの子どもが〇七年度に中学に入学することから、小学校への配置はなくなる。

 〇七年度に配置される中学校は、神戸市内十一校と西宮、芦屋両市の各一校。卒業や入学などで配慮を必要とする生徒数が変わり、一部配置校に変化はあったが、ほぼ前年度と同じ配置となる。

 ケア担は、国の特例措置で、九五年度に通常の教員定数に上乗せし、被災地の小中学校に配置したのが始まり。神戸、芦屋、西宮、宝塚の四市百二十八人でスタートし、九六-二〇〇〇年度の二百七人をピークに減少。〇三年度で国は廃止の方針を示したが、県教委の要望で継続され、〇五年度に名称が変わった。
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000269809.shtml
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2007年03月15日

セラピー用ロボット「パロ」導入に関する補助制度の制定について

茨城県つくば市【市長 市原 健一】(以下「つくば市」という)は、「つくば発の研究成果」の普及促進、地域還元を目指し、独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)で開発されたセラピー用ロボット「メンタルコミットロボット・パロ(以下「パロ」という)」の導入を希望する高齢者向け医療福祉施設、幼稚園や保育園等の児童福祉施設を対象として補助制度を制定します。

 平成19年3月の市議会で予算案が可決されると、平成19年4月より公募が開始されます。

 「パロ」は、「つくば発の研究成果」の代表例の一つであり、国内外での高齢者向け介護施設等でのロボット・セラピー実証実験の科学的なデータから、高齢者の認知機能の改善等、セラピー効果が確認され、また介護者や看護師に対しても、心労の低減が明らかにされています。

 つくば市は、パロのセラピー効果が、高齢者の要介護の度合いを低減させ、介護保険等の社会的コスト低減にもつながることから、「パロ」導入の補助制度の制定を決めました。
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2007/pr20070315_2/pr20070315_2.html
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2007年03月14日

子どもの人権110番フリーダイヤル


「いじめ」や体罰、不登校や親による虐待といった、子どもをめぐる人権問題が跡を絶ちません。法務省では、「いじめ」や虐待などのサインをいち早くキャッチし、その解決に導くため、子どもの人権問題について相談を受け付ける専用相談電話「子どもの人権110番」(全国共通フリーダイヤル・0120-007-110)を設置しています。全国の法務局・地方法務局で、人権擁護事務担当職員および人権擁護委員(子どもの人権専門委員)が相談に応じます。相談は無料、秘密は厳守されます。
http://www.gov-online.go.jp/week/theme/kodomono_jinken_110.html
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2007年03月13日

定期的に いじめ調査へ

県議会2月定例会は8日、2日目の一般質問を行い、公明党の代表質問を含め7人が県側をただした。松川禮子教育長は、児童生徒が「いじめられた」と感じる観点からの「いじめ調査」を定期的に実施する方針を明らかにした。県教育委員会が2月に公表した独自調査では1000件余りが未解決とされたこともあり、「いじめられた本人が『いじめはなくなった』と感じるまで、丁寧に対応する必要がある」と述べた。(石川浩、藤嶋崇、坪井千隼)

 松川教育長は、瑞浪市立瑞浪中学校2年の女子生徒が昨年10月、いじめを苦に自殺したことについて「いじめが要因になり、子どもが自ら命を絶ったことはあまりに痛ましい事件。あらゆる手だてを講じ『いじめは人間として許されない』『いじめられている子どもを守り抜くこと』を、子どもたちや教職員に強く訴えたい」と語った。

 県教委が調べた「児童生徒本人がいじめられたと感じた件数」は、県内の公立小中学校で計1万908件に上り、うち解決したのが9765件、未解決は1143件だった。文部科学省の定義による件数を大幅に上回り、松川教育長は「これほど多くの児童生徒がいじめられたと感じ、それに気づかなかったことを重く受け止める」と指摘した。
http://www.chunichi.co.jp/00/gif/20070309/lcl_____gif_____010.shtml
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県、独自の相談週間設置へ

2月定例県議会は8日、引き続き議案質疑が行われた。県は自殺や引きこもり予防対策として独自の「心の健康相談週間」を設けるなど、メンタルヘルスを重視した啓発活動に力を入れる方針を示した。 (勝見啓吾、朝田憲祐、山本真嗣)

 ■心の健康対策
 自殺や引きこもりの予防対策のため、県は独自に「心の健康相談週間」(仮称)を設けて、集中的に啓発活動を行う方針で、今秋以降に実施する計画。無料通話のフリーダイヤルで24時間の相談業務にあたるという。

 同週間とは別に、県は自殺予防に取り組むNPOなどと連携したシンポジウムを今秋に開くほか、自殺の原因になりうる健康、経営、教育などの分野の相談先一覧を書いたリーフレットを約10万部作製、市町村役場や病院の窓口に配布する。

 ■医師会の委託費流用問題
 県医師会が、県から委託を受けて運営している「県救急医療情報センター」の委託費の一部を幹部の給与に流用していた問題で、民主党の高木ひろし総務会長は、新年度の委託費の人件費が800万円増額されていることについて「賛成しかねる」と述べた。

 県は本年度の医師会への委託費の中の人件費に、昨年度よりも800万円多い約2億1570万円を計上。これについて県は「嘱託職員2人を増員した」と説明した。

 また、同センター以外の職員に給料が払われていたことについては「管理業務の一部を担っていた。差し支えないと思っていた」と答弁。「幹部給与の全額負担はおかしい」とした総務省行政評価局の指摘については「業務を兼務している職員の(給料の)案分方法について意見をもらったと考えている」と述べた。

 高木氏は「国の意見を受け入れていながら、『問題ない』というのはおかしい。払わなくてもいい人に払っていながら、予算を増額するのは賛成しかねる」と述べた。

 ■愛知学園問題
 県は、児童自立支援施設「愛知学園」(春日井市)のあり方に関する検討委員会で、「子どもとの信頼関係が築ける職員の資質確保」が重要課題として取り上げられていることを明らかにした。

 検討会では、児童らが訴える不平不満に速やかに対応できる職員個々の資質の向上や、職員を支える組織としての対応力の確立が重要との意見が上がったという。

 具体的な対応策として、現場での問題を徹底的に議論することで職員を育成するとともに、専門機関を活用した研修の充実、心理職員の増員などが提案されている。県は、2007年度から対応可能な事項に取り組んでいく。

 県はまた、学園内に「親子交流スペース」を新たに設ける。入所者の自立のためには保護者への指導も不可欠で、これまで学園、保護者、児童相談センター、児童の出身学校の四者による懇談会を行ってきた。親子交流スペースの設置により、保護者と児童との関係づくりを支援する。

 同学園では昨年9月、入所中の少女らが女性職員に暴行を加え、逮捕される事件が発生。今年1月には、窃盗容疑で入所少年が県警に連行される様子を「良い学習の機会」として、ほかの入所者に見せ、問題となった。
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20070309/lcl_____ach_____000.shtml
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青森市民病院が精神科外来を休診

青森市民病院(青森市)が四月から、精神科外来を休診することが八日、分かった。弘前大学から非常勤医の支援を受けられなくなったため。入院患者の精神的な治療は、浪岡病院の医師が週一回、行う方針。青森市民病院は「一時的な外来休診であり、医師を確保できれば再開する可能性はある」と話している。

 同病院精神科は二〇〇五年十一月まで平日の通常診療をしていたが、常勤医が退職したため、〇五年十二月から非常勤医二人が週二回外来診療を実施。〇六年四月からは再診のみに限り診療を続けていた。しかし、今年四月から弘大からの非常勤医派遣が難しくなったため、同月から休診することになった。

 病棟の入院患者で精神的な治療を必要とする患者に対しては、浪岡病院の医師が週一回、診療に当たる。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070309092419.asp
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精神障害者の退院支援施設、4月から導入 厚労省

厚生労働省は、精神科病院に長期入院している患者の社会復帰策として、医療機関が病棟を改装して生活訓練を行う「退院支援施設」へ転用できる制度を、4月から実施する。昨年10月の実施予定を障害者団体の強い反対で見送っていたが、新施設側に地域の支援団体などと十分な連携をとることを条件に、新制度を導入することにした。しかし、障害者団体は9日、記者会見し「受け入れ態勢がない地域は多く、長期入院が続く」と反対姿勢を強めている。

 厚労省は、全国の精神科病院に入院する32万人のうち、地域で生活する場がなく入院を余儀なくされている約7万人を12年度までに退院させる計画だ。しかし、グループホームなど地域での受け皿づくりが住民の反対などで進まず、「病院から地域への橋渡しをする施設が必要」として、退院支援施設をつくることにした。

 この施設では、患者が入所し、2〜3年かけて生活能力を高めたり、職業訓練を受けたりして、地域での自立を目指す。ただ、引き続き医師の監督下に置かれ、施設と精神科病院との間で入退院を繰り返し、地域移行が進まないことが懸念されている。

 この日会見した精神障害者の支援グループ「こらーるたいとう」の加藤真規子代表は「病院に補助金を出して施設をつくるより、公営住宅への優先入居やグループホームの建設など地域の態勢整備にもっと力を入れるべきだ」と批判した。
http://www.asahi.com/life/update/0309/015.html
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犯罪被害者の相談員募集

活動7年目を迎える民間ボランティア団体・福岡犯罪被害者支援センター(内川昭司理事長)が、活動拡充のため電話相談を受けるスタッフを募っている。

 センターは2000年4月、弁護士や精神科医らが中心となって九州・山口で初めて発足。講習を受けた一般市民が、災害や犯罪の被害者と、その家族らの電話相談に応じ、心のケアに努めている。事例によっては、専門機関の紹介や、裁判傍聴の付き添いなどもしているという。

 資格は問わず、5月から来年3月まで月2回の養成講座を受けてもらう。応募は(1)動機と自己紹介(1200字)(2)知人による応募者の人物紹介(400字)に履歴書を添えて同センターへ郵送すること。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/lifestyle/20070311/20070311_004.shtml
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2007年03月12日

アスペルガー症候群 当事者、家族ら集いセミナー

アスペルガー症候群の当事者のためのセミナー「オーティズムリトリート」(それいゆ自閉症支援専門家養成センター主催)が10日、佐賀市のメートプラザ佐賀で始まった。当事者や家族、専門家ら約170人が、病気を乗り越え、より良い生活を送るためのノウハウを学んだ。


 アスペルガー症候群は特定の物事に強いこだわりを示す発達障害の1つ。セミナーは当事者の体験談などを聞き、日常生活をうまく営むための情報、ノウハウを得てもらおうと開いた。


 講演では「アスペルガー的人生」などの著書があるアメリカ人のリアン・ホリデー・ウィリーさんが、幼稚園や大学時代のエピソードを紹介。「他人とのコミュニケーションが難しい」など当事者の苦労を説明し、「アスペルガー症候群の人がうまく受け入れられるような社会になってほしい」と話した。
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&blockId=361047&newsMode=article
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2007年03月09日

鬱などで休職の自衛官急増 17年度は235人

鬱(うつ)病などの心の病で休職する自衛隊員が平成17年度は235人に上ったことが7日、防衛省の調査で分かった。心の病による休職者は年々増加傾向にあり、同省は「使命感や階級社会に基づく心の葛藤(かっとう)などが背景にある」とみているが、効果的な対処法がみつからず、対応に苦慮している。

 防衛省内局によれば、鬱病、自律神経失調症、統合失調症などの感情障害、精神的障害による休職者数は平成14年度(123人)から増加。17年度は陸上自衛官120人、海上自衛官31人、航空自衛官24人、事務官60人−の計235人に上った。陸海空の比率は隊員総数にほぼ比例しており、組織別による特徴はみられなかった。

 同省人事教育局は「人事院の統計では他省庁でも同様の休職者が増えており、防衛省が特に多いわけではない」としているが、国防に従事する自衛官だけに懸念は広がる。増加の原因についても「個人の問題で正直分からない」(同局)のが現状で、防衛省が対応に苦慮している実態も浮かび上がる。

 陸自は、「心の問題」を抱える隊員の相談相手となるカウンセラーの教育を受けた隊員を各駐屯地に2人、各中隊レベルに1人ずつ配置。全国5カ所の方面総監部には専門教育を受けた心理幹部(1佐)を置いている。空自も岐阜病院精神保健部でカウンセリングの専門要員を養成する「精神保健担当官等講習」を実施、講習修了者が各部隊でカウンセリングを実施している。
http://www.sankei.co.jp/seikatsu/kenko/070307/knk070307000.htm
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いじめ対策で「自己主張訓練」=茨城県教育庁

茨城県教育庁は、学校におけるいじめ問題対策として、「アサーショントレーニング(自己主張訓練)」など児童・生徒のコミュニケーション能力の向上を図る実践指導を全小中学校で導入する。「仲間同士の絆(きずな)づくりプロジェクト」として、2007年度一般会計当初予算案に事業費575万8000円を計上した。
 アサーショントレーニングは、お互いを尊重しつつ、自分の主張や気持ちを適切な表現で相手に伝えられるようにする訓練。このほか、実践を通じて社会性を身に付けさせる「ソーシャルスキルトレーニング」や、グループ討論での本音の議論を通じて人間関係を築く「構成的グループエンカウンター」などの教育心理学的手法も交え、児童・生徒のコミュニケーション能力を高めることで、いじめの発生しにくい良好な人間関係の構築を目指す。
 具体的には、現場教員の指導力向上を目的に、専門的スキルを有する臨床心理士や大学教授らを各校の要請に応じて派遣する。
 また、親や教員には話しにくい悩みや困り事を抱える生徒に対し、対等な立場にある生徒が相談に乗る「ピアカウンセリング(生徒同士相談活動)」を全公立中学校で推進するため、担当教員を対象とした研修会を開催する。
http://book.jiji.com/kyouin/cgi-bin/edu.cgi?20070308-4
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うつ病になった完璧主義の経理マン

彼の机の上は、いつでも整理整頓されています。まちがっても、書類が山のように積み重なることはありません。子どもの頃からの性格なのでしょう。書類をクリップで留めるときも、紙がそろっていないと気がすまない。書類に社印を押すときも、細心の注意を払って曲がらないようにする。誰かが彼の机にある文房具を使えば、「誰だ? 僕の机の上をさわったのは!」と、すぐにばれてしまう。

 そういう性格のおかげかもしれませんが、彼は経理という仕事が好きでした。彼に任せれば、数字のまちがいはしないし、決算書などの書類も見やすく作成される。
 彼は職場で「完璧くん」と呼ばれていましたが、気にはならないどころか、そのニックネームを気に入っていました。彼にとって完璧なことはいいことだからです。上司からも評価され、自分のやり方でずっと仕事をこなしていました。

 ところが、そんな状況が変わることが起こりました。一緒に仕事をしていた女性の同僚が、結婚を機に退職。彼女がやっていた仕事を彼がやることになったのです。とはいっても、彼女の仕事は日々の帳簿付けや領収書の整理などで、それほど難しいことではありませんでした。

 上司から「少し仕事が増えるが、人を雇う余裕はないから、よろしく」と言われたときも、「はい、わかりました」と即答しました。彼にすれば、彼女のやっていた仕事など、たいしたことではありません。むしろ「彼女は雑すぎる。僕がやった方が見た目もきれいなる」と思ったくらいでした。

 しかし、次第に彼の残業が増え、毎月の決算書も遅れがちになりました。彼自身、自分に何が起こっているのかわからない。いつもと同じようにやっているのに、期日に間に合わない。気持ちだけが焦り、時間をかけても終わらない。頭の中にもやがかかっているようで、考えがまとまらなくなっていたのです。
http://www.toyokeizai.net/online/magazine/story03/?kiji_no=25
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2007年03月08日

虐待受けて育った 傷抱える母

「子どもに触るのがイヤなんです」「どうしても子どもを愛せません」

 大阪のベッドタウン、大阪府摂津市の家庭児童相談室。室長の白山真知子さんは、こう訴える母親たちの相談が10年ほど前から増え始めて戸惑った。

 家の中でストレスをため、いつもカリカリと子どもに怒っている。公園に行っても、子どもには無関心で一緒に遊ばない。何かをせがまれると、追い払ったり怒り出したり――。相談を通して見えてきた「カリカリする母たち」。一般の家庭で児童虐待が急速に広がった時期と重なった。

 「私が会った虐待してしまう親は、調べるとほとんどが虐待や家庭内暴力の中で育った人だった。傷を抱え、子どもを愛せない自分を責めている。そんな若い親が増えています」と白山さん。

 そうした一人だった薫さん(仮名)は「子どもがおかしい」という相談でやって来た。

 3歳の長女が自分とは風呂に入りたがらず、父親としか入らないことに悩んでいた。しかし、話を聞くと、誕生からずっと長女が裸の時に抱くことを避けてきたのは、薫さんの方とわかった。さらにカウンセリングを重ね、彼女が実父から受けた虐待が「肌のぬくもり」への抵抗を作っていたことも明らかになった。

 「記憶の奥にしまってあった傷が子育てでよみがえり、過去の怒りを子どもにぶつけてしまう。子どもに問題があると思った母たちが、実は自分の問題だと気付き、怒りをコントロールすることで、虐待から立ち直り始めます」と白山さんは話す。
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20070307ok05.htm
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小学生も?!"あの病気"になりたい若い女性急増中

最近インターネットで「拒食症、方法」「拒食症になる」など、拒食症になりたいと思われるような検索ワードが増加している。また、某巨大掲示板などでも拒食症をはじめとする摂食障害に憧れる書き込みが見られる。

 拒食症とは、摂食障害の一種。ストレスなど心的要因から発症することが多く、スリム志向が強い昨今の日本では、とくに青年期の女性に多く見られる。ダイエットで体重を落としたことに達成感を覚えてさらなる達成感を求めたり、体重が低くても「太っている」と思い込んだりして、食べることを拒否する。もしくは、食べたことを激しく後悔し、のどに指を入れて自分で嘔吐をするなどといった行動を繰り返してしまう。
 症状が進行すると極限まで痩せ細り、月経が止まる。一般的に治療は困難で長い時間を要し、極度の栄養失調に陥り、感染症や不整脈などの合併症を引き起こして死に至るケースも。

 これについて、ダイエットコーチとして多くの女性のダイエットをサポートしている内藤優生さんは「拒食を続ける場合、拒食症になって命の危険がでるまで続けるか、拒食を止めてリバウンドするか、二つに一つです」と語る。内藤さん自身、拒食症になってでもいいから痩せたいと思ったことがあるようだ。しかし、実際に拒食症になった友人を亡くし、拒食症を克服しても障害を残している友人を間近に見ることで心を痛め、「ダイエットは人をキレイにするもの。人生を楽しくするもので、死に追いやられたり、一生涯残る傷を与えられたりするものではない」と続けている。

 心身ともに蝕んでいく拒食症。発症する時期は年々若年齢化し、小学生で発症するケースも増えている。日本小児心身医学会によると、2005年に全国294施設に対して行われた調査結果で、病院の小児科を受診した拒食症の患者が944人おり、過去に衰弱や自殺などで26人が死亡していることが分かっているという。心も身体も成長途中にある子供たちが傷つき苦しむ姿は、なんとも痛ましい。
http://news.livedoor.com/article/detail/3059703/
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いじめ解決へ「レスキュー隊」・公明が教育改革提言

公明党の教育改革推進本部(本部長・浜四津敏子代表代行)は6日、いじめや不登校、
所得による教育格差の解決に向けた提言をまとめ、塩崎恭久官房長官に申し入れた。
いじめられている子を守る第三者機関「いじめレスキュー隊」の設置や、いじめの兆
候を早期発見する点検運動を提唱。育児の不安を解消する親の学習プログラム、土曜
日を活用した学習機会の拡充なども盛り込んだ。(
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070306AT3S0601P06032007.html
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発達障害者を専門家が支援

発達障害の乳幼児や児童、生徒、成人、家族を専門的にサポートするため川崎市は二〇〇七年度に「発達障害者支援センター」を開設する。専門知識を持つ支援者の養成にも力を入れる。開設準備や運営のために〇七年度当初予算案に約三千五百六十万円を盛り込んだ。市は、センター設置で幼児期、学齢期、就労期まで一貫した支援体制ができるとしている。

 発達障害は、自閉症など広汎(こうはん)性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害などの脳機能の障害。国は支援態勢を改善するため、発達障害者支援法を〇五年四月に施行し、同センターの設置も同法に盛り込まれていた。

 これまで、市内の発達障害児らの支援は、市内に三カ所ある幼児中心の地域療育センター(麻生、中原、川崎の各区)や、総合教育センター(高津区)などで行われてきたが、学齢期や就労期の人への支援は十分といえる体制ではなかった。

 新設される支援センターには、臨床心理士や社会福祉士など数人の専門職員を配置。本人や家族からの医療、法律、発育、就労支援などの相談を受けるほか、療育センターなど関係機関とともに支援ネットワークを構築する。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kgw/20070307/lcl_____kgw_____003.shtml
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犯罪被害者を優先入居

重大犯罪の被害者や夫、恋人からの暴力「ドメスティックバイオレンス(DV)」の被害者を支援するため、安城市は4月から、これらの被害者が市営住宅に優先的に入居できる制度を始める。県内では既に豊橋市が同様の取り組みをしている。

 殺人や放火などの被害に遭い、引き続き自宅に住み続けることが難しくなった人のうち、自分自身で転居先を確保するのが難しい人などが対象。

 犯罪被害により、収入が大幅に減少したり、心的外傷後ストレス障害(PTSD)など精神的な後遺症を抱えたりしたケースが想定される。

 以前から優先入居の制度がある障害者や高齢者向けの約100戸の優先住宅に、空きができ次第、入居してもらう。安城市に転居を希望する市外の被害者も対象になる。

 市営住宅を管理する市建築課は「行政も被害者支援に取り組む時代。少しでも被害者の負担を軽くできるよう運用したい」としている。
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20070307/lcl_____ach_____015.shtml
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2007年03月07日

障害者支援のプロ養成 療育アカデミー5月開校 岡山・旭川荘

学校法人旭川荘(岡山市祇園地先)が、発達障害児を中心とする障害児者支援の専門家養成に向け、同所で5月に開校する「療育アカデミー」の第1期生の募集をスタートさせる。願書受け付けは基礎課程が12日から、専門課程が8月6日からの各1カ月間。

 開校は、創立50周年を迎えた同荘が、半世紀で蓄積した療育のノウハウを教育現場などに還元するのが目的。1月に学校法人の認可を受けた。

 講師陣は同荘を中心に厚生労働省、リハビリ施設などから招へい。障害児者の医療福祉の現状など総論をはじめ、自閉症や学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)といった発達障害への支援技法も学ぶ。

 定員は各課程40人。受講期間は基礎が5月から4カ月間、専門が10月から3カ月間とし、開講日の土、日曜に受講できれば住居地は問わない。
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/03/06/2007030609143676010.html
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働く人のための「心身すこやかネット」構築

労働者の健康増進を図る福島産業保健推進センター(所長・小山菊雄県医師会長)と県医師会は新年度、働く人の心のケアを組織的に支援する「心身すこやかネット」を構築する。

同センターと県内9地域にある産業保健センターは、独自に相談を受け付けたり、メンタルヘルスなどの講習会などを開催しているが、専門医を交えた全県網羅の「ネット」をつくることで、心の病を持つ人を早期に発見、治療し、社会復帰へつなげたい考えだ。

福島労働局によると全県レベルのネットワークが具体的に動きだすのは東北地方で初めて。
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=20070305104000c6afa4afbf
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2007年03月06日

「発達が気になる園児」へ芸術療法 諏訪市

諏訪市は、認知症予防に効果があるとして取り組んでいる「芸術療法」について、これまでの高齢者に加え、園児を対象に実施する方向で検討を始めた。学習障害(LD)や注意欠陥・多動性障害(ADHD)などいわゆる「発達が気になる子」への対応として取り組む方針で、来年度中の実施を目指す。

 芸術療法は、絵画や彫刻などの芸術活動を通して脳機能を活性化させ、認知症の予防や症状の改善につなげる試み。諏訪市では介護予防の一環として2003年度から取り入れ、市民や老人保健施設入所者を対象に「脳イキイキ教室」を開いたり、指導者の育成に取り組んでいる。

 市児童課によると、全国的には障害児を対象に実施している事例もあるというが、具体的な検討はこれから。芸術療法を推進する芸術造形研究所(東京)と相談し、子ども向けの内容や保育士の研修などについて模索していく予定だ。

 対象は必ずしも障害児のみとせず、健常児も含めて行っていきたい考え。市内には既に市が開催した講座を受け、NPO法人日本臨床美術協会が認定する臨床美術士として活動する人たちもおり、こうした経験者の協力も視野に入れる。
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=6473
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