2006年11月21日

虐待対応協力員を倍増、10人に 京都府、12月の補正予算案

京都府の山田啓二知事は20日の定例会見で、長岡京市の児童虐待死事件を受け、府内の3児童相談所(児相)で虐待対応協力員を5人増やして計10人とする方針を明らかにした。また、全国で相次ぐいじめ問題を踏まえ、教員向けの研修や相談体制を充実させる。12月の補正予算案に盛り込む。

 虐待対応協力員は教員OBや児童福祉司などの非常勤職員。府内の児相には京都(京都市上京区)と福知山(福知山市)に各1人、宇治(宇治市)に3人いる。各児相で、児童福祉司2人や心理判定員1人と虐待対応班をつくっている。

 京都に3人、宇治、福知山に各1人を増員する予定。現在、府は各児相が抱える計約300件の通報案件について、子どもの顔を確認するなど総点検を実施しており、今後も継続するために増員する。

 このほか、虐待防止ネットワークの結成や強化に向け、府内の市町村に学識経験者らによる「虐待防止アドバイザー」(計3−6人を予定)を派遣する。山田知事は「補正予算で緊急的な対策を打ち、本格的な体制強化策は来年度の当初予算に入れたい」と述べた。

 いじめ問題では、全小中高等学校(京都市立除く)で生徒指導教員に「カウンセリング・マインド養成研修」を来年1月以降に実施。繊細な子どもたちの心の扱い方を教える。また、教員向けの巡回相談を北部と南部で計週3回開き、臨床心理士ら専門家がアドバイスする。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006112000141&genre=A2&area=K00
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posted by lulu at 22:29 | Comment(1) | TrackBack(0) | ニュース(旧)

この記事へのコメント
はじめまして、 児童虐待防止の市民活動をしています。検索していてこのページにたどり着きました。今回は実際に親に虐待を受け自殺未遂までし、そこから立ち直ったことを綴った本「みにくいあひるの子供たち」を紹介したくコメントさせていただきました。 不適切だと思いになりましたら削除してください。お願いします。 サークルダルメシアン 佐藤千佳。 http://blog.okadayuki.com

Posted by 佐藤千佳 at 2006年11月22日 01:48
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